1月18日土曜 ウィンドサーフィン
この日は南岸低気圧が関東の南を通り引き込まれた風が関東を通り抜けて、風が吹くという予報が出ていた。予報では風速11~12メートル。実際の風は、そこそこ強かったもののブロウは短く強弱があったため思ったほどのコンディションではなかった。セイルサイズは6.5
この日は全国センター試験の日でした。毎年この時期は雪が降り交通機関に影響を与えるので印象的な日なのですが、今年も雪が降りました。また、雪が降っている中ウィンドサーフィンをやるという経験もなかったです。特に走るのに影響はないのですが、とにかく寒い。
この日覚えたこと。
・セイルのダウンの引き込みについて。ダウンを引くとセイルのアウトラインにたわみ(しわ?あそび?)ができる。これがセイルに入る風をちょうどよく受け止めてくれるので、引き込みが強すぎて、たわみが大きくなると、風がたわみから逃げてセイルを引き込んでもスカスカな感覚になるらしい。
また、ダウンが足りず、たわみが少ない状態だと、風の逃げ場がないのでセイルは風に押されて開いていくようだ。
人間もしわを重ねて受け流せる人間になれたらなとうまいことを考えてみる。
セイルを張り、海に出る。11時くらいから乗り始めて13時30分に上がる。
GPSでは約12回のプレーニングを確認、平均スピードは34キロ。乗り初めに40キロを表示していたが、本当だろうか?でも少しうれしい。
雪が強くなっていき、海面は湯気が立っているようにも見える。霧で50mくらい先が見えなくなってきて少し恐怖を感じる。
この日もジャイブは成功しなかった。
この日は、5人しかおらず、最後には僕一人になってしまった。
やはり、晴れている日にウィンドサーフィンはやりたい。