サラリーマン雑ログ

始めたばかりのウインドサーフィンの記録と日々の日記に書いています。

ロジックが崩れてる【株式投資】

二週間くらい前からs&p500がリバーサルを示し始め、実際、米国株が全体的に上がってきた。GAFAM銘柄の決算発表はミスばかりだったけれども。

2021年の終わりから始まった米国株のインフレ対策の金融引き締めも2022年10月の初めになると楽観ムードが漂い始めた。10月の下旬になるとアメリカ10年国債は一時4%から3%を割り込んだが、4%台をキープ。しかし、VIX恐怖指数は25から27%台に落ち着いている。

よく言われているバッドニュースはグッドニュースと言うように、金融引き締め政策も終盤が見え始めると、市場はそれを見込んで国債利率が上がっても恐怖指数に反応しなくなっている。つまりロジックが崩れてる状態。所詮、投資のプロではないから、大きな流れに逆らって、逆張りを狙って自分は大穴を当てたと思ってはいけないという事