サラリーマン雑ログ

始めたばかりのウインドサーフィンの記録と日々の日記に書いています。

6日間でも堪能できたインド旅行ー1日目

日にち別でインドの旅行日記を紹介します。

 

私が使った便は全日空の直行便で23時50分深夜に着く便でした。

成田空港のカウンターでチェックインした後、お金を換金しに行きます。インドの通貨はインドルピー。換金所で直接交換できるかと思っていたら一度米ドルに換金してから、インド国内で交換しなければいけません。

所持金は5万円でした。全額換金。

 

次に、インドで使えるWIFIを借りる。

インドの到着時刻は夜中なのであまりぐずぐずしたくなかったので日本で借りていくことにした。

あまりネットは使わないと思ったので3Gを借りる。

調子に乗って360度カメラも借りた。

 

そして出発

 

 

 

インドに到着。

事前に用意しておいたビザでイミグレを通過しようとする。

インドの怖そうな門番に愛想を振りまこうとデスクに手を乗っけるともう少し離れろという合図があった。カメラとビザの証明写真の照合をしているんだろう。もうすこし難題や通行料を払わされるかと思いきや10分くらいで難なく通行クリア。

 

米ドルからインドルピーへの換金も完了。

 

いざゲートを抜けるとタクシーの客引きやカレーのにおい、牛がそこらじゅうを歩いていると思ったらかなり整備されていて驚いた。

 

アプリで予約いていたホテルに行こうとホテルからのタクシーを呼ぼうと公衆電話へ行き電話をするが電話が一向につながらない。

 

ホテルからのタクシーはあきらめて、空港からタクシーをピックアップする。

 

いろいろ事前にしらべた内容だと、空港でタクシーをピックアップするとトラブルに巻き込まれるケースがあるらしい。

ケース1 違うホテルに強引に連れていかれる。

ケース2 ホテルとは違うところに連れていかれて知らないところで降ろされて、仲間を呼ばれてお金を奪われる。

 

上記二つの事を気にして空港でタクシーのピックアップはしたくなかった。

いざ空港を降りると暑い空気が通り抜けてインドに来たという実感がわいた。

空港の周りはきれいに整備されていた。

周りを見渡すとタクシーが並んでおり、その先にはタクシー用のカウンターがあった。カウンター係りの人にこのタクシーは安全か聞いてみると国が運営しているから問題ない。と言っていた。

 

恐る恐るホテルの住所を伝えると、あっさり連れて行ってくれた。タクシー料金は、日本円で800円くらい。

 

何も問題なくホテルへチェックイン。