サラリーマン雑ログ

始めたばかりのウインドサーフィンの記録と日々の日記に書いています。

不動産投資をやってみてわかった。

2017年11月頃新築区分マンションの不動産投資を始めた。

やってみて、思ったこと。

不動産屋さんの営業圧に押されて買ってはいけない

新築プレミアムという言葉に騙されてはいけない。

いつか家賃は下がるものだから額面通りを期待してはいけない。

確定申告を代わりにやってあげますよ。という言葉に騙されてはいけない。(どこの不動産やでもやっているらしいし、税理士さん以外やってはいけません。)

諸費用、頭金は不動産屋でみますという口車に乗ってはいけない。結局、不動産屋が儲かるようになっているのだから。

将来、老後の年金替わりと思って買ってはいけない。探せば初めから収益が出る物件はある。(実際今自分の資金で払っている物件が1戸ある。)

翌年不動産取得税、固定資産税という高額の税金を支払うことになる。(不動産屋はこのことを説明していなかったので、私は2018年春に滞納しかけた。私は全部で約30万円支払った。)

 

よかったこと。

節税効果がある。住民税は約半額近くさがった。以前月3万5千円近く払っていた住民税が不動産の個人事業での出費のおかげで所得が減っているように見せかけているようです。

借入金について。銀行から借りたお金は、入居者さんが払ってくれるので自分で払う必要はない。(管理会社がしっかり入居者さんをみつけてくれたら。)

 

借金について心配する必要がない事

サブリース契約という入居者がつかない場合管理会社が家賃の保証をしてくれること。しっかり客付ができていたらサブリース契約は解約したほうがいいみたい。(サブリース契約についてはまだよくわかっていないので、契約解除してみてわかったら記載します。)

団体信用保険がある。将来自分が不幸にもなくなってしまった場合、働けなくなってしまった場合など、保証人の必要なく周りに迷惑を掛けることなく保険で銀行借入金が払える。

 

働き方改革で労働時間が減らされていき副業や投資が注目されているが不動産投資は堅実にお金が増える投資ではないかと思う。