鳥のさっぱり煮を作った。【電気圧力鍋】
電気圧力鍋を使って、鳥のさっぱり煮を作ってみた。
昔、母が作ってくれた鳥のさっぱり煮は軟骨、スジ、皮がブニブニで食べづらく苦手な料理でした。
電気圧力鍋にレシピが載っていたのと、夏バテ気味なので体力回復的なつもりで作ってみました。
具材は、手羽元、ゆで卵、醤油、酢、みりん、生姜
具材を鍋に入れて、調理コースを押すだけなので簡単。圧力が抜けるのを確認するまでの調理時間は約40分
出来ました。盛り付けと色合いはイマイチですが
味のほうはシッカリ味が染みていて美味しいです。鶏肉の食感は、ホロホロに柔らかく、骨からキレイに肉が離れます。皮はプニプニ感があるがこういうものなのだと。軟骨はコリコリして味が染みているので、美味しく感じた。
軟骨は、子供の頃はコリコリで気持ち悪いと思ったが、大人になり軟骨の唐揚げを食べるようになり苦手がなくなったのだと思う。
余った分は翌日に食べるため、冷蔵庫に入れておいたらスープの鶏皮のコラーゲンが固まってカチカチブルブルのゼリーになっていた。レンジで再加熱すると元の液体になった。
世の女性がサプリでコラーゲンを取ろうとするが、これ一杯でコラーゲンを摂取できるのではないだろうか。
味も変わらず美味しい。
鳥のさっぱり煮 おすすめ。