サラリーマン雑ログ

始めたばかりのウインドサーフィンの記録と日々の日記に書いています。

ウィンドサーフィン:プレーニングのやり方

与論島に行ってきたときに初めてプレーニングができました。

 

ウィンドサーフィンの醍醐味プレーニング。与論島一日目は全くダメ。二日目はハーネスを掛けて走らせる。三日目でハーネス、ストラップを掛けた完全プレーニングが出来ました。

初めてできたプレーニングはとにかく凄かった!ハーネスを掛けた瞬間に風に引っ張られてボードが吹っ飛びました。笑

普段あまり雄たけびや悲鳴を上げるような事はしないのですが、あまりのスピードの凄さに「うぉっ うおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」と大声を上げてしまった。

いつものボードが波をかき分ける感覚がなくなり、足元が浮いた感覚を得られるのは本当に快感で、視界も超集中状態、すごい感覚でした!

 

windguruの最大瞬間風速は10m/hくらい。セイルサイズは5.8でした。

重要なこと

・ハーネスを掛けるときはセイルを引っ張りハーネスラインに引っ掛ける。自分の体からセイルに寄せて掛けるとバランスを崩して落ちやすくなるから。

・ストラップに足を掛けてたら足首を伸ばしてボードを水平に抑える。

 足首を伸ばさないと重心がかかとに寄ってしまいボードが斜めになるから。プレーニングした時にボードのノーズが浮きすぎてバタつく為怖い。走りが安定しない。

・プレーニング中はノーズの先端、足元、ストラップに視線が行きがちだけれど、前を見て視野を広く保つ。

 

・(風が少し弱くブローを待っているとき)走り出す前にハーネスを掛けたら腰を落としてパワーをためる。ボードが風下を向き始めるので前足でボードを前に蹴りだす、そしてストラップを掛ける、もう一度前足をストラップに掛けながらボードを前に蹴りだし後ろ足をストラップに掛ける。そうすると走り出す場合があるらしい。

 

与論島の環境は最高でした。