サラリーマン雑ログ

始めたばかりのウインドサーフィンの記録と日々の日記に書いています。

直島に行った時の話【瀬戸内】

せっかく香川県に来たのだから、アートに触れたい。

アートの島 直島に行った。

直島へは、坂出からだと高松に行きフェリーで行く。

岡山を経由、宇野駅からフェリーに乗る。

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今回は高松からフェリーに乗り直島に行った。

坂出から高松まで電車で20分 520円

高松港から直行便が800円くらいである。往復は割引もある。が、直島-高松間で高速船で帰りたい場合

 

直島の地図

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コンビニはキレイなセブンイレブンがある。

 

父の日に送ったもの

父は最近前立腺肥大でおしっこが出なくなり、病院で手術入院することになったらしい。年齢は70歳過ぎ。見た目はしっかりしていて、足腰もすらっとして、今まで病気とかもかかっていた記憶もない。

そんな父が手術すると聞くと心配になる。

 

無事手術を終えて、退院したというし、父の日もあったので、考えて、ノコギリヤシサプリメントを送ってみた。メッセージではありがとうと送られたが、夏期休暇に実家に帰るとサプリの袋は未開封で飲んでいなかった。

40年生きてきて初めて送った父の日のプレゼントは奇抜すぎて受け入れられなかったみたい。

久しぶりに実家に帰り、得意げに父にトイレの具合はどお?と聞いたのが恥ずかしい。

 

父の日は、父が若く仕事をバリバリ頑張っている時に、定番のネクタイやお酒など贈ればいいものだと、もっと若いうちに贈っておけばよかった。

お父さん ありがとう くらい言いたい。

 

贈ってノコギリヤシって小林製薬の高いやつだからちゃんと飲んでほしいよな。禿げていてカツラしてるんだから、最近はもう地毛も見てない。代わりに僕が一ヶ月350円のラムーで買ったノコギリヤシ飲んでるんだから。

フットグルーマーみたいなものを買ってみた。

関西方面にあるスーパー ラ・ムー でフットグルーマーみたいな商品を発見。

値段は400円くらい。

フットグルーマーは前から気になっていたのだが、会社の寮にいたため買えずにいたが今は、レオパレスに入っているため、自由に使えるので、買ってみた。

 

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値段だけに雑な感じの作りだが、こんなものでも、実際使ってみたら凄かった。

 

外観

裏に無数の吸盤がついていて滑り止めの役割がある。

匂いが少しゴムの匂いがする。

僕の足のサイズが26.5なので充分カバーされています。

本物のフットグルーマーと違いオシャレ感や可愛さはありません。

 

使用方法は、フットグルーマーに滑りやすくするため石鹸を垂らし、足裏をブラシで擦る

 

感想

めっちゃくちゃ気持ちいい!

他人に足の裏をくすぐられる感覚を10倍にした感じ。という表現は嫌な感じだけど、気持ち良すぎて、『うひゃー!、うひー!』という声が漏れた。すごく快感。

ブラシの芝の中にイボがありツボを刺激感じもあり、廉価品でも侮れない商品。

気持ち良すぎて毎日使っている。足裏の皮、角質も柔らかくなってきた気がする。

足裏の血行も良くなり、ボケ防止にもいいんじゃないかと思う。

 

 

ちなみに本家フットグルーマーにはブラシの先端に研磨剤がコーティングしてあり、それが角質、雑菌を少しずつ除去していくらしい。

しかも毛細血管の正常化、血行が良くなるみたい。

毛細血管が衰えると、使われなくて死滅、ゴースト血管というらしい。そうなると足が冷えて、冷え性になりやすい体質になるようだ。

僕は駅伝で足は早い方だったが、小指が退化しているせいか小さく自由にグーパー出来ない。冷え性なのである程度納得がいく。僕の足裏の毛細血管は退化していたのだ。

フットグルーマーを買わなくても、亀の子タワシで磨いても気持ちがいい気がするので、近くに東急ハンズやロフトがない地域の人は試しにやってみて、よければ楽天などの通販で買ってみるのもいいかも。

 

 

 

鳥のさっぱり煮を作った。【電気圧力鍋】

電気圧力鍋を使って、鳥のさっぱり煮を作ってみた。

 

昔、母が作ってくれた鳥のさっぱり煮は軟骨、スジ、皮がブニブニで食べづらく苦手な料理でした。

 

電気圧力鍋にレシピが載っていたのと、夏バテ気味なので体力回復的なつもりで作ってみました。

 

具材は、手羽元、ゆで卵、醤油、酢、みりん、生姜

 

具材を鍋に入れて、調理コースを押すだけなので簡単。圧力が抜けるのを確認するまでの調理時間は約40分

 

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出来ました。盛り付けと色合いはイマイチですが

味のほうはシッカリ味が染みていて美味しいです。鶏肉の食感は、ホロホロに柔らかく、骨からキレイに肉が離れます。皮はプニプニ感があるがこういうものなのだと。軟骨はコリコリして味が染みているので、美味しく感じた。

軟骨は、子供の頃はコリコリで気持ち悪いと思ったが、大人になり軟骨の唐揚げを食べるようになり苦手がなくなったのだと思う。

 

余った分は翌日に食べるため、冷蔵庫に入れておいたらスープの鶏皮のコラーゲンが固まってカチカチブルブルのゼリーになっていた。レンジで再加熱すると元の液体になった。

世の女性がサプリでコラーゲンを取ろうとするが、これ一杯でコラーゲンを摂取できるのではないだろうか。

 

味も変わらず美味しい。

 

鳥のさっぱり煮 おすすめ。

 

 

帰路を考えた

香川から千葉までの帰り道は、3種類ある。

 

坂出から岡山まで行き、新幹線で帰る。

終電は19時25分に乗れば、23時41分に東京に着く。千葉埼玉などに帰るにはまだ電車は動いている。料金は18,670円。

 

サンライズ瀬戸に乗り、朝 東京に着く。

運賃11,150円 プラス3,830円 計14,980円

21時44分に乗り込み、7時08分に東京に着く。

 

夜行バス

坂出から新宿バスタ 料金11,600円 楽天トラベルなら105ポイント還元

坂出20時35分発 新宿翌日7時30分着

実際乗ってみたら、6時45分に新宿に着いた。

車内は清潔感があり、トイレ、wifi、電源があり不自由はない。座席は硬めですが、クッションは効いているので約10時間座り続けてもそれほど辛くはない。途中 鮎沢のSAでトイレに行くため立ち上がった。

 

その日の内に東京に帰らないと行けないなら新幹線がいい。

サンライズ瀬戸は人気のため、予約をいつしていいのか分からない。一ヶ月前に窓口で予約に行ったのだが満席だった。

 

夜行バスがいい。

懐かしい景色。

僕は現在、香川県坂出市に住んでいる。うどんと古の町として有名だ。

 

街中は静かで、うどんのお店がいくらかあって、どこも美味しい。観光で寄るなら、駅前のうどん屋で充分、讃岐うどんを堪能出来る。

 

瀬戸大橋、瀬戸内海は駅から遠いけれど、景色は最高にいい!風が穏やかな日が多く、海面は滑らかで夕陽が毎日キレイだ!

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列車においては高い陸橋の上に線路があるので、瀬戸大橋を渡る時は、眺め下す薄く透き通った海と小さな島々はプライベートビーチのようで絶景である。

 

話は変わるが僕の母方の故郷は、山口県周南市というところで、昔は徳山市というところだった新幹線の停車駅で大きな街だった覚えがある。その時、僕は小学生、中学生で当時住んでいた愛知県から夏休み、冬休みに遊びに行っていた。

 

 

【十和田現代美術館】青森観光

青森県六ヶ所村に勤務しています。会社の命令とは言え関東を飛び越えて、本州最北端 青森県赴任するとは思っていませんでした。青森の最北は六ヶ所ではなく大間です。

 

工事期間は約2ヶ月と聞いていてメールした突貫工事かなぁと思っていたのですが、客先の計画が通り1週間ずっと何もすることなくパソコンとか言っていました。

 

ということで久しぶりに土日の連休は雨、以前から行ってみたかった十和田現代美術館行っています。私が住んでいるところから十和田市にある現代美術館は、青い森鉄道三沢駅から十和田観光電鉄に乗って行くのですか、十和田観光電鉄は三沢新十和田駅まで電車があると思っていたんですが電車は30年以上前に廃業されており、代わりに路線バスが走っていました。さすが田舎と言うこともありましてにしているわけはありませんが、電車にしろバスにしろ1本間違えてしまって1時間は車が車電車が届きません。時刻表アプリを使ってから時間を調べて問題なく明日になることができました。バス料金は、三沢駅から現代美術館付近のバス停(三丁目)と言うバス停で降ります。三沢から十和田までの道路は畑森続いておりほんとに外すごい田舎に来てしまったのかなと実感しました。ところが十和田市に入ったあたりから住宅が3軒立っており中心地に来ると、きれいな街並みが揃っていました。周辺を歩いてみるとなかなか地元のグルメが結構店を構えておりですがそのほとんどはシャッターが経過していくと条件しかし単語ほんとに少量のみ上がって中で、何件かスナックがんですがその中に一見だけラーメン屋がある。どっちあざ笑うと言う大変な船もしも命を覗いてみるとほんとにおいしそうなラーメンのメニューを思いました。しかし昼ごはんは大切な選択肢おはようまだ店があるかなうん、もう少し散策しました。実際そうりゅういろいろお店は結局お昼ご飯食べたのは十和田市B級グルメ腹焼きと言うものを食べました僕が食べたこの店では牛肉か豚肉を選べるのですが私は豚肉を選びました。

腹ごしらえをしていない美術館に行きました。金額は1800円は結構高いと思って外位でしたが実際入ってみると展示作品も現代美術というだけあって斬新な作品が多く、ゆっくり時間を過ごす事が出来ました。

僕の場合、一周目は、なんとなく観て、心が惹かれる作品をゆっくり観てて、二周目は細部まで観て、パンフレットや作品がどういう経緯で作られたか観ていくと言った感じです。

 

楽しみ方は色々ですが僕の場合はそんな感じです。

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そのアーティストの作品がどういうを込めてその作品を作ったかと言う事まで理解できなくても、私はとにかく人に見て感動して1通ビルまで量子した後美術館で渡されたパンフレットを読み作品について帰る上いたしますって楽しいことありますか最初から最後までじっくり見れる作品で私はこんなように周してしまい約2時間ほど時間をつぶしてしまいました。思います。