サラリーマン雑ログ

始めたばかりのウインドサーフィンの記録と日々の日記に書いています。

ウインドサーフィンメモ

細かい目標を立てて、1つずつ意識してこなしていく。無意識レベルで体に染み込むまでこなしていく。

 

早く走るために、マストを立てる。

ストラップを寝かし、ボードを水平にする。

後ろ足の膝を伸ばし気味、かつ、クッションが効く状態にするとセイルを引き込んでくれる。

ウォータースタートはセイルで浮き沈みを調整する。

 

セッティング、チューニング

ブローが入って来たとき、マストが風上に開く、ねじれる感覚があった。

セイルのアウトが十分に張っていなくて、風を受け過ぎて開いたかもしれない。

一回一回細かく調整する。

 

この日のプレーニング時速33キロ

ジャイブは二回トライしたが失敗。

ウインドサーフィン プッシュタック

最近は微風の中出来るようなってきた事が増えました。

 

タック

ノンプレーニングジャイブ

ヘリタック

リウォード

アップウインド360

 

先日通っているスクールのかたがトリック大会で準優勝されて、スクールの雰囲気も違う気がして、先生が新しい技をみんなに教えてくれました。

 

名前はプッシュタック

 

名前からタックさせるのかと思いきやベアで少し下らせる。アビームより下がったらセイルと一緒に後ろへ体の位置を変え裏風を入れる。その時ブームを持つ手幅を広げ裏風に負けないようにする。するとボードが周り出すので、さらにマストをテール側に落とし、ボードの重心もテールに移動して回りやすくする。十分回ったらセイルを返して完成。

 

レーニングですがユーチューブに動画があったので、拝借してきました。

 

https://youtu.be/j87xHBmT4Ow

 

レーニングをしながらプッシュタックはカッコいいなあ。

 

ほかにピロエットというのを聞いたがよくわからなかった。pirouette

 

 

 

 

ウィンドサーフィン用にサングラスを購入

今までは日焼けして周りの人と肌の色が違うぜ!感に酔いしれていたのですが、むき出しの目玉は紫外線ダメージを受けているんではないかと自覚し始めました。

 

そこでサングラスの購入を検討。

条件は眼鏡のツルにバンドが取り付けられること。

水、海に落としても浮く事。

ファッショナブルなこと。を条件に検索。

 

ウィンドサーフィンの先生にサングラスは何を使っているか質問すると【ヨット用】がいいことを勧められました。

 

早速【ヨット用】【フローティング】【サングラス】で検索

 

【水に浮く】【サングラス】の検索では満足のいくサーチが出来なかったのが、【ヨット用】と追加するとスポーティなサングラスがいっぱい出てきた。

さすがウィンドの先生。すごいなと感心。

 

そんな中、目を引いたサイトが【WAVEINN】というインターネットショッピングサイト。海外、スペインのサイトみたいなんですが、日本で入荷が少ないブランドが安く、取り扱っていました。

 

 

しかも、ヨット用というレアなスポーツジャンルにも対応している。(ヨットファンの方々申し訳ありません。ウィンドサーフィンもマイナーだと思っています。)

 

【GILL】【yachters choice】【OCEANsunglass】【julbo】日本のインターネットショッピングではフローティングサングラスなんて検索しても全然出てこなかったのがここのサイトでは取り扱いが豊富です。

 

その中で購入してみようと思ったのが【JULBO PADDLE】色はブルー、グリーン、イエロー、レッドと4種類ありました。表示価格より値引きされていたのとJULBOの公式サイトを見てみても紹介がなかったのでこのモデルは廃盤になってしまったのかなと思っています。色によっても価格が9,000円から6,000円くらい。日本円表記なのがうれしい。

で、日本ではJULBOのサングラスはいくらくらいで売っているのかなと調べたら、取扱店舗が少なく、価格帯も30,000円から20,000円くらい。日本で一番有名だと思う【OAKLEY】もそれくらいの価格帯なのでこの【JULBO】というブランドと【WAVEinn】というイタリアのインターネットショッピングサイトすごいんじゃない!と思っています。日本には入ってきていないスポーツブランドが多いので別の機会に掘り下げていこうと思います。

 

で【PADDLE】にもどります。

形はウェリントンとボストンの間みたいな形で個人的にファッショナブル。

レンズはミラーレンズでかっこいい。(1980年生まれの影響か?)

水に浮くフローティンググラス

落下防止用のバンドが付けられる

 

という事でポチっと購入ボタン。

海外のサイトなので、アドレス登録が少し手間取ります。

ここで判明したのが購入は6,400円くらいなのですが、送料で500円くらいとられます。が、日本との価格差を見たら買いしかないでしょう。

 

一通り登録がおわり、待つ事1週間で届きました。

f:id:toropicalthunder:20190601213719j:imageその写真を撮りました。ミラーレンズの鮮やかな赤色が綺麗ですね。

 

スポーツ用だからかグラスがすごく軽くフィット感も良い。ネットや日本にあまり出回っていないメーカーでしたが、これは当たりでした。

 

まだウインドサーフィンでは使っていないので使って気になる事があれば記述します。

ゴールデンウィークは本栖湖に

2019年のゴールデンウィークは10連休。としたかったが、仕事が気になり二日間出勤。同じ課の人間が一度も出勤しなかった事は今後ネチネチと言ってやりたい。

 

そんなGW前半に本栖湖ウインドサーフィンをしてきました。

 

一泊二日。キャンプ場がありますが、宿は甲府まで行きホテル泊。

1日目は大雨、雷も落ちるかもしれないとあって出れませんでした。一緒に行ったスクールの方々と雨宿りをしながら話をする。

僕に話が集中する時があり、婚活の話に入る。そして、『ニヤニヤしない!』という指摘があったので気をつけようと思う。

 

午後三時くらいから雨が上がり始め、青空が見えてきたが寒く、切り上げてホテルへ移動。

 

精進甲府ラインを超えて、温泉『みたまの湯』に寄り道。

ここの温泉は夜景100選に選ばれているという事で露天から見える甲府の大地は開けていて見晴らしが良い。

温泉はややぬるめ。この時間はすっかり晴れており、青空の下強烈な山風が吹いており桜の花びらも飛んできて気持ちが良かった!

温泉の色は赤茶色でヌルっとした質感なのでアルカリ性だろうなと思っていたらその通りだった。

料金は800円くらい。ロッカーは100円を投入するが返ってくるので、サウナも付いていて素晴らしい施設でこの価格は良心的ですごいと思う。

 

ホテルはアパホテル甲府南を利用。夜20時に着く頃には駐車場はほぼ満車!駐車場自体狭いのでどこに置くか迷っていたら受付のスタッフが誘導してくれた!

ホテルへチェックイン。アパホテルは始めて利用したが正直、他のビジネスホテルと変わらない気がする。エクスペディアのアプリで予約したが、どこで間違えたか喫煙の部屋にしてしまった。やはりタバコの匂いが部屋中に染み付いている。部屋の中には創業者の自伝、成功法則の漫画、本があり少し宗教みたいだなと思ってしまう。テレビは大型だがリモコンで電源ボタンを押しても反応が悪い。自伝漫画に書いてあった鶴の折り紙もベッドにあったが、疲れている自分には邪魔だった気がする。

あまりやる事もないのですぐに就寝。ベッドは硬すぎず、普通のビジネスホテルと変わりない。

翌朝の朝食はビュッフェスタイル。食事はなかなか美味しい。牛乳もなかなか濃いめでミルキー。

このホテルの評価は3点/5点中です。今まで評価した事ないですが今後はここを基準に評価していきます。

 

再び本栖湖に移動。この日は天気が良く、車内は蒸し暑かった。芝桜まつり会場が本栖湖の近くで行われており精進湖付近から渋滞が起こっていた。

 

10時くらいに本栖湖についたがまだ風は吹き上がっておらず、スクールの方々はゆっくりしていた。

12時過ぎたくらいから湖にブローが入り始める。セッティングを始める。自分の感覚ではブローの筋が少しあれば行けると思っているがベテラン方にはまだ焦るほどでもないって感じだ。

 

本栖湖は岸側の風と沖の風向きが違うので考えなく調子に乗ってプレーニングすると、帰れなくなる。すぐにプレーニングしたくても、まずは少しずつ風上に上って行き、一回走ったら、風上に上り、一回走ったら風上に上って練習するのがいいのだそう。

風は吹き上がってきて湖全体にブローが入っている。そして一ヶ月ぶりにプレーニング!

やはり気持ちが良い!

 

三月に新品のボードとセイルを購入したが、水面を走る感覚が滑らかで上品な気がする。まだ数回しか走っていないので上手く伝えれないのだが、今までレンタルで走っていた時は水面を切る感覚がダイレクトに伝わってくる感じがしたが、今のボードは走っている感覚はあるが足元の感覚が軽過ぎて飛ばし気味になる。そのためセイルをグングン引き込んでスピードを上げ過ぎて、呼吸が止まる。と言っても時速40kmくらいだと思うのですが。

 

今使用のボード TABOU 135リットル ROCKET CED 2019

セイル セバーン NCX 6.5

 

本栖湖でプレーニングを何回かしているとだいぶ流されている事に気がつく。

湖全体にブローが入っていてすぐに走れそうな状態だが、まずは風上に上って体制を立て直したいが全然上れない。岸にも帰れない。湖の遊覧船モグランに汽笛を鳴らされたりと本栖湖の恐ろしさを知った。

何回かタックを繰り返して岸近くまで辿り着き、泳いで着岸。

何度も『来るんじゃなかった。』と思うが、やはり楽しかったので次回も行くだろうと思う。

 

ウィンドサーフィン:プレーニングのやり方

与論島に行ってきたときに初めてプレーニングができました。

 

ウィンドサーフィンの醍醐味プレーニング。与論島一日目は全くダメ。二日目はハーネスを掛けて走らせる。三日目でハーネス、ストラップを掛けた完全プレーニングが出来ました。

初めてできたプレーニングはとにかく凄かった!ハーネスを掛けた瞬間に風に引っ張られてボードが吹っ飛びました。笑

普段あまり雄たけびや悲鳴を上げるような事はしないのですが、あまりのスピードの凄さに「うぉっ うおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」と大声を上げてしまった。

いつものボードが波をかき分ける感覚がなくなり、足元が浮いた感覚を得られるのは本当に快感で、視界も超集中状態、すごい感覚でした!

 

windguruの最大瞬間風速は10m/hくらい。セイルサイズは5.8でした。

重要なこと

・ハーネスを掛けるときはセイルを引っ張りハーネスラインに引っ掛ける。自分の体からセイルに寄せて掛けるとバランスを崩して落ちやすくなるから。

・ストラップに足を掛けてたら足首を伸ばしてボードを水平に抑える。

 足首を伸ばさないと重心がかかとに寄ってしまいボードが斜めになるから。プレーニングした時にボードのノーズが浮きすぎてバタつく為怖い。走りが安定しない。

・プレーニング中はノーズの先端、足元、ストラップに視線が行きがちだけれど、前を見て視野を広く保つ。

 

・(風が少し弱くブローを待っているとき)走り出す前にハーネスを掛けたら腰を落としてパワーをためる。ボードが風下を向き始めるので前足でボードを前に蹴りだす、そしてストラップを掛ける、もう一度前足をストラップに掛けながらボードを前に蹴りだし後ろ足をストラップに掛ける。そうすると走り出す場合があるらしい。

 

与論島の環境は最高でした。

 

 

 

 

ウィンドサーフィン:ヘリタックのやり方

だいぶ前に教わったヘリタックを忘れないために記述します。

 

タックの進化系?不思議な動きをします。

 

入りは通常のタックですが、スタンスは前足はジョイント部より前に置く。後ろ足はジョイント近く中央よりに置く。手はブームの前方に両手をそろえて握る。マストをラフ(後方へ傾ける)させるとボードが風上に向かっていく。ボードが風上にデッドゾーンを向くとボートがそれ以上回らなくなる。そこからセイルをベアさせると、セイルに裏風が入りボードがスススーっとデッドゾーンから先に進む。裏風をいれてボードを回すのは不思議な感覚です。ボードが回ったらスタンスを入れ替える。セイルをジョイントからくるっとひっくり返して成功!

 

重要

・セイルをラフさせてボードが風上を向くまでじっくり回す。視線は前を向く。

・ボードが風上を向かないとセイルをラフからベアさせても裏風は入らない。(理由は分かりません。)

・ベアさせるときは前の腕、肘を伸ばして突き出すようにブームをスライドさせる。後ろの手は幅を広く持つようにする。(風を抑え込むようにセイルをベアさせても、圧倒的に風に押し戻されてボードから落ちます。)

・スタンスの入れ替え後安定してからセイルをひっくり返す。

 

スタンスの入れ替えとセイルをひっくり返す瞬間の成功した時の感覚は気持ちいいです!また裏風をいれてボードが進むのは不思議な感覚です。

ウィンドサーフィン:ジャイブのやり方(プレーニングしていない方)

習ったことをわすれないために記載します。

 

レーニングしていないジャイブ

 

ジャイブはボードを方向転換(ターン)するときに必要な技術です。

風下側にターンするのがジャイブ。風上側にターンするのがタック。と今の時点では理解しています。

ジャイブの方がスタイリッシュでかっこよく僕はジャイブの方が好きですが、専門的な難易度は分かりかねます。

 

やり方

セイルをベア(前方に傾ける)させる。するとすごい勢いで風下に方向転換して流されていく。この時ブームをつかむ腕の幅を広げながら、ブームエンド側の腕を引き込むとともにターンを加速させる。足の位置・重心はボードの後方に置く。そうするとボードのノーズ側が浮き、テイル側が沈みさらにターンが加速する感じになる。

ボードが完全に風下を向きこれ以上回らないまで進んだら、前後の足を入れ替える。

先に前方の足を後ろに下げる。そして、後ろの足を前に置く。

体の位置の置き換えが完了したらセイルをくるっと回転させて、成功!

 

重要なこと

・ブームの幅は広く持つ。

・視線は前方をみる。足元を見ない。足元に集中しない。

・足の入れ替えは前足から先に。

・ターンする足に力を入れて、さらにターンを加速させる。

 

注意すること

・ゆっくりやっていると風下に流され過ぎるため、風上に戻るのが面倒になる。(僕が通っているスクールは風下に流されすぎると注意されるため。)

 

レーニングしているときのジャイブはまだやったことがないのですが、上記で説明したものとは感覚が違うらしいので早くできるようになりたいものです。