ウィンドサーフィンをするため与論島に行きました。
11月後半の3連休、勤労感謝の日と2日間の有給を使い合計5連休してウィンドサーフィンに行ってきました。
思えばこんな大胆な連休を取ったのは2年前のフランスに行ったとき以来。会社で働いているおかげでお金をもらえて人並みの生活ができている反面、こんなにも休んで会社の同僚には悪い気がしているのは会社に毒されている気がする。本来会社はお金をもらう手段に過ぎないだけでやめようと思えばいつでもやめれる状態したいものだ。
本題に話を戻すとこの5日間は今までにないくらいの最高な連休でした!来年もウィンドサーフィンで与論島に行く!来年は自分の機材を買っていく!
僕が与論島に行ったルートは羽田空港から那覇空港。那覇空港から与論島という工程でした。朝5時に出発して羽田空港に到着8時50分発から那覇空港11時35分着。次の与論行きが14時出発なのでだいぶん時間がある。
この日の那覇の気温は25度くらい。関東を出た時はタイツをはいて、厚手の服を3枚ほど着込んで出発したのでかなり暑かった。ここからトイレで着替えてくる。薄手のパーカーと海水パンツとサンダル。この時期沖縄でもここまで涼しげな格好をした人はいなかったのでかなり目立っていたことだろう。
お昼は空港の売店で沖縄そばを注文。僕は15年くらい前に沖縄旅行に来たことがありその時はらふてぃ入りの沖縄そばがすごくおいしく感じたがここで食べたものはそれほどおいしくはなかった。
14時出発が14時20分にまで繰り下げられて出発した。飛行時間は約30分ほどで与論島についた。空港ではホテルのスタッフがお迎えに来ていた。
ホテルでチェックイン後15分でビーチに行く準備をする。
そして大金久海岸にいく。海岸についてビーチに行く前に周辺設備の案内があった。設備の案内の後誓約書の記入。ビーチスタッフの自己紹介がありました。
皆さんとても親切で力強い握手がとても頼もしかったです。
設備とビーチスタッフの紹介が終わってからついにビーチへ向かいます。もう夕方だったのと干潮時間を過ぎていたので百合が浜は見えませんでしたが、エメラルドグリーンとサンゴの織り成す鮮やかな海はとても感動します。かなり遠くに見えるリーフブレイク地点で波が割れているのを見るとどこか幻想的な雰囲気が感じられます。そのリーフブレイクに沿ってプレーニングをしているウィンドサーファーを見るととてもかっこよく見えます。
風は今まで関東でウィンドサーフィンをしていた時とは比べ物にならないくらいの強力な風が常に吹いていて、今の自分に乗りこなせれるか不安になります。レンタル機材をすでに準備していてくれて、さっそく乗り出してみますが強力な風と波にのまれて全然ビーチスタートができず、セイルアップから始める。しかしそれも緊張していたのか全然出来ずにその日は終わってしまった。一日目からこの旅行を少し後悔していた。
夜は居酒屋に繰り出し食事をする。物価が関東よりもいくらか安くてびっくりする。
二日目の朝は、ホテルのスモーガスボード。5日間毎日食べたのは鶏飯がすごくおいしかった。さらに味付き海苔にくるめて食べるとさらにおいしくなった。
水着のインナーの耐久性について
最近の男性用の水着はインナーを着用することを学習した。インナーをつけなくてもいいがペラペラの水着一枚だけだと正直不安です。
今着用しているのはクイックシルバーのもの。ヒマラヤでセールで買いました。ヒマラヤではインナーを売っていなかったのでインナーという存在を知りませんでした。
で、なんでインナーの存在を知ったかというと僕がよく行く床屋の担当がアパレル店の店員さんをナンパした話を聞いて、よし!程よく日焼けしているし店員さんをナンパしに行こうとクイックシルバーのお店に行ったのでした。
入店は私が仕事が終わった19時くらいに突撃。カウンターには程よく日焼けして女性店員さんがいらっしゃいました。
物色していると下着みたいなものが⁈値段が2〜3千円と少し高いです。下着はユニクロの下着しか着ないのでマジマジと見ていたら、店員さんが近づいて来る気配がしました。
振り向いて見ると、男性店員でした。
セールストークを聞いていると、ファッション的にも腰のゴムをずらして見せたり、股の不安を解消するみたいで、成る程と思い購入しました。
店員さんが言うには、僕の体型ならSサイズでもいいらしいのでSサイズを購入。この時失敗したのがサイズをちゃんと確認しなかった事。
そしてお会計。レジで女性店員さんと会話できるかと思いきや引き続き男性店員が対応。
帰って試着するとめちゃくちゃピチッピチ。店に戻ってサイズ変えたいと思ったり、返品できなかったら恥ずかしいと思いしませんでした。アメリカなら家具から食べかけの食品までなんでも返品できるらしい。羨ましい。
悔しいので、インターネットでインナーを物色。ボルコム、ハーレー、ビラボンなど色々見ました。
中でセールだったボルコムのインナーを購入。
サイズはM。履き心地もいい。
で約1カ月。5回ほどウインドサーフィンに使って、明日は本栖湖にウインドサーフィン。と思って準備しているとボルコムのインナーの腰ゴムのステッチが一定の間隔で途切れている事に気がつく。裏を見ると糸がほどけている。
耐久性がとても脆い見たいです。スポーツウエアなのに耐久性が脆いのってどうなんだろう。
Sサイズのインナーを買わせた店員。
インナーを売っていないスポーツ店。
色々勉強が必要と思います。
この前のウインドサーフィン
午前中はゆったり。午後は風と波、うねりがすごく全く乗れなかった。
ウインドサーフィンを初めて約二ヶ月近く。そろそろ慣れが出てくる。そんな時は注意をした方がいい。
注意事項
ボードから落ちる時は、セイルを掴んだまま落ちる。手を離して落ちてしまった時は、手で頭をガードしてセイルが落ちるのを確認するまでガードを解かない。
方向転換したセイルとボードが、海に落ちるとせっかくの苦労して方向転換したのにまた直さなくてはいけないから、セイルを反対側に離して自分は反対側の海に落ちたら、セイルが反対側に落ちるはずが自分側に落ちてきておデコに直撃した!幸いに眼球にはぶつけていないが、野球のボールくらいデカイタンコブが出来ていた!
こんなにデカイタンコブは幼稚園以来だ。幼稚園の時は雑草の生えた土手にダンボールを敷いて滑っていたら、土手の終わりが1.5mくらいの高さのブロックになっていて勢いがあまって、止まり切れず頭から落ちてしまった。幸い血だらけになりながらも、擦り傷くらいで済み、包帯を巻いて幼稚園に通った。当時は包帯がダサく感じて、幼稚園に行くのが恥ずかしかった!
今回セイルを頭にぶつけた時、切らずに済んだ。ウインドサーフィンスクールの方々に迷惑を掛けずに済んだ。何回も骨折していないか確かめてしまった!
今回初めてウインドサーフィンの恐ろしさを知った!
海に落ちる時は必ずセイルを掴んだまま落ちる。セイルを持っている手を離して人にぶつけてはいけない!絶対、ごめんなさい!では済みません。
ウインドサーフィン4回目の記録
八月に入った。
数回行くなら月会員の方がお得だ。会費3,000円。他プレー代。
冬は自分でウエットスーツを買わなければならないが、どうにかなるだろう。
今日の幕張は風が朝から吹いている!ベテランさん方は朝から飛ばしている!波もあまり穏やかじゃない。
自分はまだ初級者のつもりなのだが、中級者扱いみたい。ボードが一回り小さくなっていた!少し嬉しい!と共にもう少しタックとジャイブを練習したかった。
片付け
ブームをはずす。
セイルを外す
セイルを簀巻きにしてたたむ。
ボードを片付ける
腹が擦れるのでラッシュガードは必要!
時計が必要である!このスクールは12時に昼休憩だ。初級者と違い少し放し飼いなのでお腹が空いたけど何時か分からない!
マリンスポーツに似合う時計を買おう!スマートウオッチかライフログトラッカーどちらが似合うだろう。
まだ波に揺られている気がする。