サラリーマン雑ログ

始めたばかりのウインドサーフィンの記録と日々の日記に書いています。

この前のウインドサーフィン

午前中はゆったり。午後は風と波、うねりがすごく全く乗れなかった。

 

ウインドサーフィンを初めて約二ヶ月近く。そろそろ慣れが出てくる。そんな時は注意をした方がいい。

 

注意事項

ボードから落ちる時は、セイルを掴んだまま落ちる。手を離して落ちてしまった時は、手で頭をガードしてセイルが落ちるのを確認するまでガードを解かない。

 

方向転換したセイルとボードが、海に落ちるとせっかくの苦労して方向転換したのにまた直さなくてはいけないから、セイルを反対側に離して自分は反対側の海に落ちたら、セイルが反対側に落ちるはずが自分側に落ちてきておデコに直撃した!幸いに眼球にはぶつけていないが、野球のボールくらいデカイタンコブが出来ていた!

こんなにデカイタンコブは幼稚園以来だ。幼稚園の時は雑草の生えた土手にダンボールを敷いて滑っていたら、土手の終わりが1.5mくらいの高さのブロックになっていて勢いがあまって、止まり切れず頭から落ちてしまった。幸い血だらけになりながらも、擦り傷くらいで済み、包帯を巻いて幼稚園に通った。当時は包帯がダサく感じて、幼稚園に行くのが恥ずかしかった!

 

今回セイルを頭にぶつけた時、切らずに済んだ。ウインドサーフィンスクールの方々に迷惑を掛けずに済んだ。何回も骨折していないか確かめてしまった!

 

今回初めてウインドサーフィンの恐ろしさを知った!

 

海に落ちる時は必ずセイルを掴んだまま落ちる。セイルを持っている手を離して人にぶつけてはいけない!絶対、ごめんなさい!では済みません。